◆第12回全国隣保館だよりコンテスト(2016年度) 実施要項◆

○ 実施要項/応募用紙 (PDF)
○ 入賞館一覧 NEW

【1.趣 旨】

全国隣保館だよりコンテストでは、隣保館における情報発信と情報共有をテーマに、各館の紙面づくりにむけてさらなる研鑽の場になることを目的に取り組んでいます。 「第12回全国隣保館だよりコンテスト」では、人権課題を抱えた人々への支援、また、「居場所づくり」や「つながりづくり」など、地域ニーズに対応した日常の様々な取り組みについて、個性豊かに表現し創意工夫された「隣保館だよ り」を全国から広く募集いたします。

【2.主 催】

全国隣保館連絡協議会

【3.後 援】

厚生労働省社会・援護局

【4.協 力】

法務省人権擁護局
公益財団法人人権教育啓発推進センター

【5.参加・応募方法】

  1. 応募作品は、1館につき1点のみ。
  2. 応募作品は、住民等に配布しているそのままの状態でお送りください。(応募に際して、新たにカラーコピー等を行い、提出する必要はありません。カラー・モノクロの仕上がりが審査に影響することはありません)
  3. 所属する府県隣協事務局へのご応募の際、「館だより」には必ず別紙「参加表」を添付してください。

※ 府県隣協事務局で一括して全隣協へ送付。(府県隣協組織がない場合は直接全隣協へ)
※ 「参加表」の添付がない場合は審査対象外になります。 要項(PDFファイル)最終ページにある参加表に必要事項を記入のうえ、出展する「館だより」とあわせてご応募ください。

【6.応募作品について】

応募作品は、2014(平成26)年10月~2016(平成28)年9月末までに発刊(予定含む)した作品に限らせていただきます。

【7.応募締め切り】

2016年 9月23日(金) ※当日消印有効
(ブロックによって締切日を延長していますので、各自ご確認ください。)

【8.各 賞】

  • 優秀賞(1点) 賞状+図書券
  • 特別賞(4点) 賞状+図書券(主催・後援・協力団体より各1点)
  • 佳 作(5点) 賞状+図書券

【9.審査方法】

  • <1次審査> 各ブロック職員研修会参加者による投票
  • <最終審査> 全隣協・後援・協力団体の代表者による審査

【10.審査基準】

  1. 地域に密着した内容
  2. 読みやすい紙面づくり
  3. レイアウトや写真の使い方
  4. 発行回数や配布対象
  5. 印刷方法

【11.審査と発表】

審査は、第1次審査を各ブロック職員研修会参加者による投票でおこない、その後、主催・後援・協力団体の代表者による最終審査会(2017年1月に開催)において、各入賞作品を決定いたします。審査結果は、2017(平成29)年1 月中旬頃に、全隣協から入賞館へ直接通知します。

【12.表 彰】

第35回全隣協ブロック別学習会(2016年度)において表彰を行う

【13.展 示】

全隣協における各種研修会等にて展示予定

 

◆入賞館一覧◆

 

第12回全国隣保館だよりコンテスト(2016年度)入賞作品

入  賞  名 府県名 隣保館名
優 秀 賞 香川県 東かがわ市人権センター大内交流館
特 別 賞 厚生労働省 社会・援護局長賞 岡山県 倉敷市玉島池畝会館
法務省 人権擁護局長賞 岡山県 倉敷市児島民主会館
公益財団法人 人権教育啓発推進センター 理事長賞 徳島県 阿波市吉野柿原ふれあい会館
全国隣保館連絡協議会 会長賞 兵庫県 尼崎市立地域総合センター神崎
佳   作 三重県 津市白山市民会館
兵庫県 尼崎市立地域総合センター上ノ島
鳥取県 倉吉市人権文化センター
島根県 大田市おおだふれあい会館
熊本県 合志市合生文化会館

 

○第 11回(2014年実施)
○第 10回(2012年実施)
○第 9回(2010年実施)
○第 8回(2008年実施)
○第 7回(2006年実施)